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私がスピリチュアル系のセッションやエネルギーワークを提供する理由

nagi

こんにちは。NAGINOTANEコンテンツクリエイター、セラピストのさなはなです。

みなさん、占いや鑑定などのスピリチュアル系のセッションって受けたことありますか?
私は数えきれないほどあります。そして、自分自身がセッションを提供する側でもあります。

これまでは提供者として片足突っ込んだ程度でしたが、今はしっかり両足を地に着けて活動しています。
いや、言い方が失礼ですね。すみません💦

今は自分の能力と役割にしっかり向き合って活動させていただいています。
日々動かされている感覚で過ごしていますが、今一度自分の想いを言語化しておく必要を感じたので、こうして書き記しています。
よろしればお付き合いください。

なぜスピリチュアルで提供側なのか

結論

先に結論を言います。

私の命、時間、能力は私以外の為に使うと決めたからです。

「はい、出た~キレイごと~。寒いって」
昔の私なら間髪入れずにこう言ってましたね(笑)

私は長年経営コンサルタントとして働いていました。
様々な業種の企業クライアントのサポート時には、チームを組んでいましたが、
よく上司や仲間から「クライアントの為に、チームの為に、会社の為に」と言われて全然ピンとこなくて、「正直言うと、誰かの為という意味がよくわかりません。どう考えたらいいですか」と上司に言ってしまったことがありました。

それには理由があって、自分が不安定な状態でそんなことを言うのは無責任だと思っていたからです。

もちろんお仕事ですから、プロとしての役務を果たすのは当たり前として、これはもう少し踏み込んだサービス提供側のメンタルの話です。

現に、「~の為に」と言いながら仕事をしているチームメンバーを見て、
「いやいや、あなたの方がサポート必要じゃないの?大丈夫なの?」といつも思っていました。

実際に私自身も、当時は自己肯定感が低く現状に不満足で幸福感が低い状態でした。
そんな状態で軽々しく「~の為に」とは口にできなかったんです。

「諦める」は「あきらかにみる」

「そんな私も今では充分満たされていて、充足を感じてワンネス意識に目覚めてま~す🌟」と言いたいわけではありません。

潜在意識を学んでいると「思考が現実化する」という表現がよく使われます。思考が先で現実は後という解釈を知り、私の価値観は大きく変わりました。
ただ、私はもう少し違う角度で解釈していることがあります。

それは、思考はおろか私の意思でさえ、大いなる力の前では何ごとにおいても介入できないということです。
完璧な宇宙の采配がそこに存在しています。
私という存在は一つの要素に過ぎないわけですから、介入できない何かに対し抗うことなく、完璧な采配にただ委ねるという、ある種「諦め」に近い捉え方をしています。

仏教では「諦める」とは「あきらかにみる」ことと言われていますが、その通りだと思います。

要素としての私は具体的になぜ存在しているのかというと、役割があるから。
私が関わるあらゆる存在や事象に対して、何かしらの影響を与えるという役割です。

これは、何も私に限ったことではありません。
次元を問わずあらゆる世界に存在するすべての要素が同じ役割を持っていると思っています。

それに気づけたおかげで、純粋に「私以外の為に」と言えるようになりました。

なぜ仕事にするのか

スピリチュアルで言われがちなことの一つに、
「じゃあ、誰かの為なら無償でやればいいんじゃないの?」っていうのないですか?

それに対する私の回答はこうです。

私、霞を食う仙人ではございませんので。

私は今の世の中の仕組みでは、仕事でいただくお金というのはありがとうの対価と捉えています。
お金はエネルギーとも言ったりするので、お金=ありがとうならそのエネルギーで生きていけるでしょ?という理屈になるかもしれませんが、あいにく私はまだまだそのレベルに達しておらず、こうして俗世で生かされているわけです。

私にとっての俗世とは、多くの事象に触れて感じることだったりします。
なぜ多数かというと、今の世界の状態ではある程度の「」が必要だと個人的に感じているからです。

何のために?

それっぽくいうと「アセンション
そのためには集合意識が肝ですから✨

一般的な仕事ではダメなのか

私自身が数々のセッションを受けたことで、多くの気づきを得て今に至っているからというのが、それを仕事にしたいと思った理由です。

人によっては、企業に勤めて一般的な仕事で同じような影響を与えることも可能だと思います。
実際に私は20年近く、その心持ちで一つの会社に所属していました。

でも、私にとっては企業単位だと大きすぎたんです。
企業や団体を構成しているのはです。その個々人の感情や心の不安定さがビジネスに大きく影響を与えます。
私の影響レベルでは企業単位だと気づきが鈍くなるため、目覚めが遅くなってしまう感覚がありました。

もっと、個人単位で一人一人にアプローチする必要性を感じたのです。

これは、ある一定のフェーズにいけば、また違った形に変容すると思っています。
それまで私は接近戦に強い地上戦要員ってとこですかね。

ヒーラーから学んだこと

数年前、エネルギーの変容が強すぎたのか、肉体的にかなりダメージを受けた時期に、あるヒーラーさんの施術を受けました。

肉体へのダメージがひどすぎて、ボディメンテナンスがメインだったのですが、
私のエネルギーを読み取りチャネリングしながら施術をしてくださいました。

かなりのベテランヒーラーさんで、実は昔からチャネリングしながら施術をしていたとのこと。
ただ、当時は今ほどスピリチュアルが受け入れられておらず、こっそりアクセスしていたそうです。

その時の施術で、私は自分が消えてなくなったのではないかと錯覚するほど体が軽くなり、頭もスッキリして、2時間近い施術時間にも関わらず30分で終わったと勘違いしたくらいです。

そのヒーラーさんから、私の施術をしながら色んな存在にアクセスできて、逆にエネルギーをもらえたとお礼を言われました。

その時思ったんです。

チャネラーは施す相手がいることで、自分一人では難しいより多くのエネルギーに繋がる機会を与えられてるんだ。

と。チャネリングのアクセスルートには無数の種類と方法があります。まさに千差万別。
一人で行ってもいいのでしょうが、第三者を介することでより機会が増え選択肢が広がります。

この時がスピリチュアルな能力を使って仕事をしたいと思った瞬間でした。

実はその時に受けた施術の一つが、私のセッションメニューにもある脳の断捨離「アクセス・バーズ®」です。
その後、私はアクセス・バーズ®のバーズプラクティショナーになりました。

提供側に回って終わりじゃない

セッションは受け続ける

スピリチュアル関係の仕事をされてる方には、お気に入りのヒーラーさんがいたりします。
プロテクションしているとはいえ、生き死に関わらず色んな想念に触れたり、大きなエネルギーを扱う身としてそれなりのケアが必要になります。

実はこのヒーラーさん、予約待ち数千人とも言われる大人気霊能者さんと仲良しで、よく施術をされるそうです。
その霊能者さんが、彼女のサロンには天使がたくさん飛んでいるとお話されているのを聞いて、実際にサロンに伺いほんとにその通りだと思いました。
このサロンは定期的に伺いたい、私にとって特別な場所です。

私はプロのスピリチュアリストとして、今後も何かしらのセッションは受け続けるでしょう。
世界が大きく変わろうとしている混沌の世の中で、各々が助け合い、支え合うことの大切さをひしひしと感じているからです。

誰かが誰かの為になる世界。
誰かとは自分の投影です。
誰かを助けることは自分を助けることでもあります。
自分を助けることが誰かを助けることにもなります。

必ず、あなたの才能(存在)は誰かの役に立つはずです。

永遠不変

私にとって、自己と真理の探究は次元を超えて永遠不変なものです。
この世界がある限り、それは私がこの活動をする理由になり得るのです。

これまで40年以上、ずっと心にモヤモヤを抱えてアクセルブレーキを踏みながら生きてきましたが、今はそこから解放されて魂に正直にいられるようになりました。

もちろん、今でも色んな感情が出てくるものです。ただ、昔に比べると格段に心の扱い方がうまくなりました。
私が学んできたことやこれまでの経験がどなたかの為になると信じて、こうした発信をしています。

もし何かピンと来るものがあれば、ぜひ一緒にお話しましょう。あなたのお役に立てれば幸いです。

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セルフプロデュースの達人
ひとり芸能プロダクション「NAGINOTNE」の代表。総合窓口。
所属タレント(自身の才能)のプロデューサー兼マネージャーでもある。
「器用貧乏は才能の宝庫」がモットー。
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